ビタミンC不足とうつ病は、関係ないですか?
ビタミンCだけでなく、色々なビタミンが精神疾患との関係を研究されています。
ビタミンCは慢性疲労症候群の治療に有効と言われていますが、これは活性酸素の除去による効果と言われています。
また脳はビタミンCを大量に必要とします。
大きなストレス、多くの薬剤、喫煙、飲酒などが重なる分だけビタミンCの必要量が増していきます。
人によりビタミンCの効果を得るために1日の必要量が500mgの人も10g程度の人もいるとのことです。
ビタミンCの点滴治療もあります。
精神症状で点滴治療を行うと、薬の効果がよく出ることがあるそうです。
これはビタミンCが持つ本来の抗酸化作用が関係しているのではないかと考えられています。
大量のビタミンCを点滴することによって速攻性に精神症状が改善するのは、脳内の活性酸素が除去され、脳神経細胞の機能が正常化し、もともと投与されていた薬剤の効果が得られるようになると考えられています。
ただ、普通はビタミンCの点滴治療は行っていませんので、口から摂取しなくてはならないと思います。
ビタミンなら、B3が精神疾患との関係を注目されていますよ。
■ビタミンB3について
http://chie.mobile.yahoo.co.jp/p/chie/qa/view?qid=1371897848
他にもビタミンやアミノ酸は色々な働きをします。
■うつ病サプリ
http://u-drill.jp/shop_supplement.php
ただ、サプリの欠点は、単体ではあまり効果を成さない、ということです。
不足を補う意味はもちろんありますが、バランス良く摂取しないと有効な脳内分泌物合成に至らないのです。
私はお薬にマルチビタミンを足しています。
はじめまして
アスコルビン酸とうつとの関係は今のところ、あるという論文などは無と思います。詳しく調べてはいないですが。
双極性障害については、一部効果があるという論文があります。
Fe鉄分が大きく関係していることは、確立した理論として、あります。
サプリメント関係でうつ病に効果あります。
というのが多々ありますが、バランスの良い食事が一番良いと思いますよ。
しいて言うならばトリプトファンというアミノ酸がセロトニンの材料となりますので、牛乳などの乳製品が良いと思いますよ。
結論
かたよった食事をせず、バランスを考えて献立を立てること。
もし、うつ病でしたら、お大事に。
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