2012年3月13日火曜日

薬局の人に勧められてビタミンCは体にいいからということで、2カ月分の大きいサイ...

薬局の人に勧められてビタミンCは体にいいからということで、2カ月分の大きいサイズを買ったのですが、体にいいことって何でしょう?薬局の人は風邪を引かなくなると言っていたのですが、本当でしょうか?







ビタミンCは強力な風邪予防になります。



ビタミンCの効果はすごいです。



○ビタミンCの働き(効果)

・抗酸化作用があり、活性酸素を退治する。

・コラーゲンの生成を促進。コラーゲンの網を強力にする。ビタミンCはコラーゲンの維持に不可欠です。

・細胞の老化を防ぐ。肌も一緒で、ビタミンCをとらないと早く老けます。

・体の様々な器官の若さを保つ。

・メラニンの生成を抑える。メラニン色素を減らす。美白効果に欠かせない。

・タンパク質と共に、ビタミンCをとると、白く透明感のある素肌が作られ、保たれる。

・シミ、そばかすの改善。

・皮膚の老化を遅らせる。しわができることを遅らせる。

・心臓血管の中のコレステロール沈着を減らす。

・抗ストレスホルモンであるアドレナリンの生成をうながし、精神状態をおだやかに保つ。

・副腎を支えて強化し、ストレスに耐えられるようにする。

・寒さに強い体を作るように作用する。風邪にかかりにくい体質を作る。

・初期段階の風邪を治癒させる。

・インフルエンザの予防効果。

・ウイルス性疾患の予防・治療に有効。

・生理痛を緩和し、生理周期を正常に保つ。

・卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の生成に必要。

・胎児の器官や骨を作る上で必要。

・アルコール(酒・ビールなど)を飲んだときにできるアセトアルデヒドの分解をサポート。

・肩こり、疲労を改善する。

・様々なミネラルの吸収をサポートする。

・白血球の働きを助け、免疫力を高める。

・壊血病の予防。

・血管を弾力的で破れにくくする。

・皮膚や粘膜が強くなる。

・傷痕や手術のあとの治りがよくなる。

・骨に弾力性を与える。

・椎間板ヘルニアの予防、治りをよくする。

・がん予防、発がん物質であるニトロソアミンができることを防ぐ。

・ニトロソアミン以外の発がん性物質に作用し、防ぐ。

・糖尿病にかかった場合、インシュリンの作用効果を上げるように働く。

・白内障の予防。

・中性脂肪の代謝を活発にして、血管や細胞の中に、中性脂肪がたまることを防ぐように作用する。

・血圧を下げ、正常にする。

・体内から有害物質を排出するように作用する。

・脳の働きをよくし、頭の回転を速くする。

・血管性の頭痛、神経性の頭痛、心因性の頭痛、筋肉性の頭痛などの改善。



ご参考になれば、嬉しいことです。








本当に風邪引かなくなるならみんな呑みます。

別に体に悪いということはほとんどありませんが、あなたの食が相当偏ってない限り特別にVCを摂取する意味はありません。

そもそもVCの1日における摂取量は決まっています。摂りすぎても尿から排泄されるだけ。(摂りすぎるとお腹がゆるくなることもあります)

薬局がちゃんとしたところだったらいいけど、例えばドラッグストアとかなら資格も持ってない人という可能性もあります。

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